Business Process Management
Business Process Management(BPM)は、ビジネスをより効率的に、より制御し、変化していく要件により適応できるように、プロセスを識別し、改善するものです。しかしながら、BPMだけでは、変化に対して即時に反映する能力や競争能力を維持するには不十分であり、変化に合わせてビジネスプロセスを自動化・順応するために、適応性に優れたソフトウェアが必要です。サービス指向アプローチもしくはサービス指向アーキテクチャー (SOA) を利用して構築された近代的なソフトウェアが、BPMを実行するのに必須である柔軟性を提供し、最も重要なリソースを最適化することが可能になります。
BPM Done Right
ほとんどの完全なビジネスプロセスが、1つの部門から始まり、組織内の1つ以上の異なった部門まで広がります。 適切なBPMは、どのプロセスが有意義であるか、どのプロセスが結果に価値を与えないかを特定するために、各部門のビジネスユーザーの参加を必要とします。この点で、BPMはビジネスレベルでビジネスルールを構築・モデル化する制御をビジネスユーザーに託します。我々は、BPMがビジネスおよびビジネスソフトウェアの重要部分であると考え、Epicorソリューションの骨組みにBPMを含めています。
More Than Workflow
より効果をあげるには、BPMは単なる自動化されたワークフロー以上でなければなりません。ほとんどのビジネスプロセスは、いくら自動化されても、ある事情に遭遇した際や人的介入の際に一旦停止・再開されます。また、BPM は最も無駄の無い、かつ包括的なビジネスプロセスを実現するために様々なアプリケーションを統合しようとします。BPMは、 Epicor Service Connect と共に利用されることにより、リアルタイム・イベント重視ワークフロー編成、プロセス自動化・プログラミングを必要としないアプリケーション統合を提供します。ソフトウェアに敏捷性を持たせることで、貴社独自のビジネスルールを構築し、これらのルールをビジネスレベルで管理することができます。それにより、実際のところ、BPMはLeanやSix Sigmaなどの継続的なパフォーマンス改善方法をサポートするフレキシブルなツールとなっています。
Adaptable Business Software = Agile Business Operations
プリパッケージ・ソリューションはビジネス要件の80%以上を解決する場合が多いですが、典型的には、自社特有のプロセスに対する要件とプリパッケージ・ソリューションで実現可能なことの間には、20%のギャップがあります。過去、この20%のギャップはソフトウエアのカスタマイズや自社のビジネスプロセスをソフトウェアに合わせるように変更することで解決されてきました。しかし、理想的ではありません。近代のサービス指向ソフトウェアにより、80%の要件を満たすことは引続き期待できますが、更に、適応したBPM機能を利用して、20%のギャップを5%以下に収縮することが可能です。EpicorはSOAのベストプラクティスを利用して基盤から構築されたエンタープライズソリューションを提供します。EpicorのSOAソフトウェアソリューションとEpicor Service Connectを組合わせることにより、ソースコードを変更する必要なく、貴社のニーズに合ったビジネスプロセスを容易に再モデルすることが可能になります。
BPM + SOA = Orchestrated Solutions That Are Built To Change
BPMにより、貴社のビジネスプロセスのカスタマイズが可能になり、SOAにより、ソースコードの変更なしに、それを行うことが可能になります。SOAでは、システム内にプロセスを作成することは、ビジネスのコンフィギュレーションであって、カスタマイズではありません。BPMとSOAは、貴社のビジネスが革新的で、効率的であることを保つために、継続的にプロセス改善方法をサポートし、変化する要件に対して即時にかつ容易に対応する敏捷性を提供します。