Epicor ITSM
機能的な IT インフラストラクチャーは、組織内のビジネス プロセスの品質と連続性のために不可欠です。そのため、IT 部門は、質問に即答し、問題を迅速に解決して、将来発生する可能性のある問題を回避する対策を採ることが求められます。Epicor IT Service Management (ITSM) を使用することにより、企業の IT チームに正確、完全かつ明確な情報を提供できます。また、インシデント、問題および変更要求を容易に作成、追跡、要約および完了することができます。Epicor ITSM により、特定の契約に基づいてサービス レベルを様々に設定して監視したり、サービス デスクに IT 管理システムのための構造化された強力なソリューションを提供できます。

Epicor ITSM は、ITIL version 2 および ITIL version 3 で説明されている主要な IT プロセスをサポートする堅牢なサービス管理機能を備え、Pink Elephant により、インシデント管理、問題管理、変更管理、構成管理およびサービス レベル管理の5 つの主要なサービス管理領域の ITIL 互換として保証されています。
Epicor ITSM Incident Management
インシデントが発生した場合、サービス デスクはできるだけ速く通常の動作を保存しようとします。サービスデスクでは、着信したインシデントはすべて Epicor ITSM に登録されて優先順位が付けられ、専門家が必要となるインシデントは即座に適切な上位の担当者に回されます。E メールまたは Web で受信したインシデントは自動的に登録されます。サービスデスクの顧客は、E メールまたはオンラインでインシデントの進捗状況を監視できます。知識ベースのシステムでは、サービス デスクが検索可能な知識のセットを作成して、それを再使用できるので、特に技術がなくても、以前の回答を基に難しい質問に回答できます。
Epicor ITSM Change Management
組織は、Epicor ITSM を使用して、慎重に IT インフラストラクチャーに変更を加えることができます。問題解決に変更が必要な場合、または既存の IT インフラストラクチャーに新しいシステムを統合する場合、Epicor ITSM によって適切な変更を要求する方法が提供されるので、必要な承認を受け取り、変更のインプリメントにかかる時間を追跡できます。従業員(変更承認委員会のメンバーなど)は、慎重に変更をインプリメントするための目的指向のオプションを利用できます。
Epicor ITSM Configuration Management
Epicor ITSM を使用すると、IT インフラストラクチャーの資産の的確な知識が得られるため、ITSM 内のハードウェア、ソフトウェアおよび他の IT インフラストラクチャーのコンポーネントを容易に追跡できます。サービスデスクは、情報の概要を使用して効果的かつ効率的に業務を遂行できるため、サービスデスクの時間と組織の経費が節減されます。
また、財務データを構成と製品に関連付けて記録する機会も得られます。購入価格、償却期間、減価償却後価額、保証日および設置日が取り込まれて、追跡されます。コストを予算保持者、部門、姉妹会社に割り当てることも可能です。その結果、IT 経費の透明性が向上します。
Epicor ITSM Problem Management
構造的な問題はインシデントの発生につながり、新たにまたは何度も呼び出されることになります。Epicor ITSM を使用すると、基礎となる原因を排除しないで問題が解決されることはありません。1 つの問題に複数のインシデントを関連付けた場合、問題が解決して終了すると、関連するすべてのインシデントが自動的に終了します。
Epicor ITSM Service Level Management
サービス提供のレベルは、ITSM でサービス契約とコストを記録すれば、計測できます。その結果、サービスの正確なレベルを厳密に把握できます。SLA(Service Level Agreements:サービス内容合意書)を構成単位または接触単位(エンドユーザまたは部署)で記録することが可能です。インシデントまたは問題が受け入れられると、適用可能な SLA が参照できます。SLA に含まれる応答時間は、問い合わせとリードタイムの監視に使用されます。
Comprehensive IT Service Management Solution
これら 5 つのサービス領域へのスイートの提供の他に、Epicor ITSM は、セルフサービスのポータルおよびビジネス インテリジェント ソリューションを提供します。ソリューション全体は、Microsoft Visual Studio および Microsoft .NET Framework を使用して構築されています。